北谷町議会 2018-03-20 03月20日-06号
次に、認可外保育施設の支援拡充につきましては、認可外保育施設は待機児童の受け皿を担っており、これまで本町は、認可外保育施設支援事業や、ひとり親家庭等認可外保育施設利用補助事業を実施しているところでございます。平成30年度予算におきましても、合計約3千600万円の予算を計上し、支援を継続することとしております。
次に、認可外保育施設の支援拡充につきましては、認可外保育施設は待機児童の受け皿を担っており、これまで本町は、認可外保育施設支援事業や、ひとり親家庭等認可外保育施設利用補助事業を実施しているところでございます。平成30年度予算におきましても、合計約3千600万円の予算を計上し、支援を継続することとしております。
2項県補助金、2目民生費県補助金1千209万1千円の減額補正は、主に保育士特別配置等支援事業の財源である待機児童対策特別事業補助金617万7千円の減、保育体制強化事業及び保育補助者雇上強化事業の実績見込みに基づく、保育対策総合支援事業補助金206万1千円の減、保育士確保対策事業の実績見込みに基づく、保育士確保対策事業県補助金203万9千円の減、ひとり親家庭等認可外保育施設利用補助事業の実績見込みに基
次に、「子育てに関する経済的支援」といたしましては、こども医療費助成事業、認可外保育施設保護者負担軽減事業、ひとり親家庭等認可外保育施設利用補助事業、ひとり親家庭等放課後児童クラブ利用支援事業、ファミリーサポートセンター利用支援事業、学童保育料の減額措置、保育所延長保育料の免除措置を実施しております。
2項県補助金2目民生費県補助金723万8千円の増額補正は、主に重度心身障害者医療費助成事業費に充当する重度心身障害者医療助成事業費県補助金210万円の増、保育士の処遇改善を図ることを目的とする保育士ベースアップ支援事業に充当する保育士ベースアップ支援事業県補助金1千75万8千円の増、ひとり親家庭等認可外保育施設利用補助事業に充当するひとり親家庭等認可外保育施設利用料補助金324万円の減によるものです
また、ひとり親家庭等認可外保育施設利用補助事業でありますが、これは今年度の10月からひとり親家庭の子どもの認可外保育施設利用料について月額2万6,000円を上限とし、支援をしております。県の補助事業で、これは市町村のほうで行っております。また子育て総合支援モデル事業、生活困窮世帯の児童生徒に対する学習支援を行うということで、無料塾のことであります。こちらのほうは県のほうの事業であります。
まず、(1)ひとり親家庭等認可外保育施設利用補助事業は、今年度から沖縄県で事業化された補助事業の活用を予定している事業で、支援対象者としては保育所の待機児童の保護者で、児童扶養手当、または母子及び父子家庭等医療費助成の対象者を予定しています。支援対象者数は、平成27年4月時点の28人に、その後の待機児童の推移を加味して48人の予算を計上しているところです。